アルコールインクアートに必要な道具

アルコールインクアートに必要な道具は

・インク

・アルコール(エタノール)

・用紙

・ドライヤー(風が起こせるもの)

です。

 

カンタン!!

 

インクも用紙も専用のものが必要ですが

一度そろえてしまえばあとは結構長く持ちます。

 

インクは何でもよいのですが日本ではコピックインクがよく使われています。

結構、今は品薄だったり、お一人様1点限りとか販売されていますから

アルコールンインクアートの人気の高さが伺えます。

 

アルコールは無水エタノールのことです。

最近ではやっと近所のドラッグストアにも並ぶようになりました。

濃度90%のものがアートに適していますよ。

 

用紙は耐水性のものであれば何でもオッケー。

ユポ紙が一般的ですが、これに限らずアートペーパーとかいろいろあるので

仕上がりや製作しやすさなどのお好みでいろいろ試してみると

面白いかもしれませんね。

 

あとは風を起こせるもの。

アルコールインクアートはインクを風で広げて楽しむアートですから。

極端な話、息で広げてもいいのです。

実際、お子さんならストローで広げるのもありです。

 

始めに道具を揃えるときはエイッと気合がいるけれど

一度買ってしまえば、あとは好きな時にぱっと楽しめるのるも

アルコールインクアートのよいところだと思います。

 

ちょっと注意が必要なのは

インクが手や服につくととれにくい

部屋の喚起喚を行う

という点かな。

 

でも油絵をしていた私にとってはどちらも

比べ物にならないくらい、楽~と個人的には思えます^^

 

*写真はイメージです

 

 

 

 

 

 

 

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